よくある質問
学校へ直接申し込むのと何が違いますか？？
フィリピン留学ドットコムは手数料は一切いただいていないので(送金手数料7,000円は別途必要)、正直何も変わりません。ご自身でされる場合と比べると当社のようなエージェントを通せば面倒な手間は一切なくなります。そういった部分で利用していただければと思います。
またキャンペーンなどではエージェントの方が安くいけることもあります！
まったく英語が話せませんが大丈夫ですか？
まったく問題ございません。フィリピンの語学学校は全てマンツーマンの授業が主体ですので、個人のレベルに合わせた授業になります。講師陣も初心者には慣れており、親身になって授業を進めてくれます！ 空港から学校まではピックアップもあるので、ご安心下さい。
フィリピンの英語って大丈夫？？
フィリピンは世界で3番目に英語を話す人口が多い国です。母国語はタガログ語と呼ばれるものですが、公用語として発展しました。また、フィリピン人の講師陣は皆、大学まで英語教育を受けており、専門資格を持った方が多く、アメリカンの綺麗な発音です。その英語は余計なスラングや言いまわしは少なく、シンプルな英語で分かりやすいと言われています。
フィリピン入国の必要条件はありますか？
はい、ございます。
・パスポート残存有効期間が6ヶ月以上＋滞在日数以上必要です。
・往復の航空券もしくは、第3国に出国する航空券が必要です。
・15歳未満の一人での入国は不可。
※親子でもファミリーネームの異なる場合、親子関係が証明できる書類が必要です。
※親以外の保護者同伴の場合はビザが必要です。
・体に刺青のある方、犯罪歴がある方は通常、入国出来ません。
ACR-Iカードとは何ですか？
ACR I-Card とは、いわゆる外国人登録証で、2010年2月よりフィリピン政府が実施し始めた新しい制度による 外国人の証明登録カードで、フィリピンに60 日間以上滞在する外国人、もしくはSSP取得者に対し、『外国人登録証』（ACR I-Card）の 発給を義務付けたものとなります。
発給に関わる費用は＄50 または現地換金レート適用のペソ (issuance fee) + php500(express lane fee) + 諸経費 が請求されます。約3,000 ペソ（6,000 円程度）となりますが、学院では一律3,000 ペソとなっているところが多 くございます。各学院のご指示に従って、学院にてお支払いくださいますようお願い申し上げます。
※取得しなければいけない条件は次の通りです。（２０１０年３月１日現在）
１、５９日を超えて滞在する人（６０日以上の滞在）
２、SSPを取得する人
３、SWPを取得する人
マニラ地域・・②が該当。期間問わず、入学者全てに発給義務
セブ地域・・・①が該当。入学者で６０日以上滞在者のみ発給義務
他のエリア・・３月末ごろから実施予定。
※カードは申請後４８時間以内に発行予定
フィリピン留学に必要なSSPとは何ですか？
SSP（Special Study Permit）は、観光を目的として入国した外国人がフィリピン国内で合法的に勉強をするために必要なビザの一種で、滞在を特別に許可するものです。フィリピンでの留学においてはSSPが必要となります。 SSPの発行に要する費用は学校により異なりますが、６ヶ月有効で13,000～16,000円程度です。
※SSP発給には、フィリピン移民局が個人の身元を確認するための書類として英文の戸籍謄本、そして滞在中財政能力を把握するための、英文銀行残高証明書が必要となりますが、SSP認定を受けている学校に入学される場合はこれらの書類はすべて学校が肩代わりすることになり、必要なくなります。
従って実際にSSP発行の為必要になる書類は、学校により異なりますが、
● 写真３枚～５枚
（学校によって枚数が異なります。サイズはパスポート写真と同様）とパスポートです。なるべく日本でご用意下さい。
留学の締め切りはいつになりますか？？
原則的には、渡航の1ヶ月前が目安となりますが、1人室や人気学校ではご希望通りのお申し込みを受けかねる可能性がございますので、できる限り3ヶ月以上前にお申し込みされることをお勧めいたします。
※1ヶ月（30日）を切った緊急手配の場合は、海外送金手数料が一律3,000円必要となります。
年齢制限等はありますか？？
10代～70代の方まで幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。特に制限はございませんが、15歳以下の学生の方は、日本国内における身元保証を行ったうえで、公証を受け渡航することになります。
入学日が決まっていますか？？
ほとんどの学院が月曜日の開講になりますので、原則は日曜日に到着するように渡航をお願いしております。
※飛行機の便が無いなどのご相談はお受けいたします。
※毎週月曜日開講ではない学院について
◆PINESバギオ・・・・毎月１回の開講
◆PINESクラーク・・・・毎月１回の開講
◆JICバギオ・・・・毎月原則第２、４木曜日入校
◆EVセブ・・・・毎月原則第２木曜日入校
ビザが必要でしょうか？？
日本国籍及び韓国国籍の方は滞在期間＋6ヶ月以上の残存有効期間のあるパスポートと帰国または第３国への出国航空券があれば、フィリピン入国後２１日間はビザ無しで滞在することができます。２１日以上の滞在については、現地にて滞在延長ビザ費用を支払うことにより、学校に延長手続きを申請してもらうことができます。渡航前にビザを申請する必要はございません。
滞在ビザ延長費用はいくらですか？？
滞在延長ビザについては、毎月移民局に延長申請をすることで、最長１年まで延長することができます。延長申請に必要な費用は滞在期間の長さにより変動し、延長申請の手続きは学院が代行で行います。またその際に、代行手数料（200ペソ～500ペソ）が必要な学院もございます。費用は現地でお支払い下さい。
◆滞在延長ビザ費用
・入国から21日間・・・無料
・１回目の延長で+38日間延長・・・3,030ペソ
・２回目の延長で+30日間延長・・・3,290ペソ
・３回目の延長で+30日間延長・・・1,320ペソ
・４回目の延長で+30日間延長・・・1,320ペソ
日本の電化製品を使用することができますか？？
日本の電圧は100V（ボルト）で、フィリピンの電圧は220Vです。学院の寄宿舎、ホテルなどではコンセントの形状は日本と同じAタイプのものが多いです。パソコンや携帯電話の充電器などはほとんどが対応しているので、そのまま使用できますが、念のため必ずお調べ下さい。現地で変圧器は1,000円程度のものから購入できます。 電源プラグ形状は A、B3、Cいずれかで日本の電気製品を使うためには別に変換プラグが必要になる場合がございます。
お金はどのようにすれば良いでしょうか？？
まず現地でのお小遣いについてですが、個人差がありますが、あまり大きな買い物や週末旅行などの費用は省いて考えますと、 1ヶ月あたり1万円くらいが妥当です。週末旅行、ゴルフなどをされる場合は2万円～5万円程度あれば大丈夫でしょう。
※トラベラーズチェックについて
使用できるところがかなり少ないので、あまり便利ではありませんが、非常に安全な手段でもあります。
※国際キャッシュカード
国際キャッシュカードは大手都市銀などが発行しております。裏面にPLUSやCirrusなどのマークが付いていれば、手数料がかかりますが、現地ATMで現地通貨の引き落しが可能です。
※クレジットカード
VISA、Masterなどの一般的なカードがほとんどのショッピングモールなどで使用可能のほか、キャッシングも可能なところが多いです。いざというときには便利ですね。
※現金
日本円を持参すれば、現地空港やホテル、ショッピングセンターなどにある両替所にてペソに両替が可能です。但し、大金を持ち歩くのは非常に危険です。
地域別学校検索
